転職を考える 専門を活かす 50代父さん
転職を考える。経験をもとに
何でも屋さんとの違い
50代父さん
今の仕事は、経済の動向だけでない
こんなに不安な状況になるとは
思いもしませんでした。
最近は、希望退職を求める会社が
増えてきています。
転職を考えて、職場の情報は
なるべく多く得て
面接をすることになりました。
面接官は、1人ではなく
2人の場合と3人の場合でした。
所属する部署の担当者が
加わっています。
ですから、経験については
特に知りたいのです。
即戦力になるかどうか。
50代ですから、
それなりに任せたい仕事
何でも屋さんでいいのか
給料の差があると思います。
基本給について
残業代について
通勤費について
転勤について
作業着について
どれも支給される額が違い
会社の経営状態によります。
作業着代がでない
自己負担の場合は
要チェックです。
父さん!帰り早いの?
すごいね、定時でいいね。
ーーー父さん、ちょっと考えて・・・
んー、どうなのかね!
・・・・・・
1)貯蓄にするかどうかを考えて
貯蓄は、現在の分を
退職後にいくら残せるか
わかりますか?
まだ、子供2人が
大学生と中学生で
社会人まで、結婚資金など
けっこうな支出があるので
ほとんど使いきってしまう
そんな感じです。
65歳まで働くとして
あと15年余り
今の貯蓄以外に積み立ても必要かと
同じような状況の
お父さん、お母さんは
どのような対策をしてますか。
いくら残すかは、
貯蓄以外に何か
手段を探して実行する。
保険の年金もやってます。
60歳に毎年150万円が
振り込まれ、10年間で1500万円。
おそらく、働いていたら
この金額は、住宅ローンに
使用するかもしれない。
65歳までに終了するために
繰り上げ返済として
100万円、50万円は貯蓄です。
貯蓄以外に投資を始めて
65歳までに
2000万円を貯められるだろうか。
サバイバルですが、
年間120万、月に10万円の
貯蓄で、何とかなるかと。
投資についても
売却時期に損失がないように
少額で無理にならない金額で始めます。
2)貯めて、どうするか
貯めた分は、
もちろん生活費でなくなる。
月額いくら使うかは、家庭ごとに計算。
子供たちと
一緒に暮さないこと。
2人で生活する。
収入は、70歳までに
お父さんが働く。
年間で100万円を目標にします。
月額にして
手取り9万円。
契約社員なら可能でしょう。
ローンが残さないことで
この費用なら
暮していける。
70歳以降に
積み立てと貯蓄から
同じ額を使うことになる。
年金の収入もあるので
何か購入するとか
住宅のメンテとか、介護があれば
どうなることか。
予想できることを
自分なりに検討すること
書いてリストを作るとはっきりします。
3)いつまで働くつもり
収入があれば、
貯蓄は65歳までを目標にした
金額は、使わないです。
だから、働くつもりなら
何をするかも
今のうちに計画する。
サラリーマンなら
今の会社で
1年ごとに契約社員として。
自分なら、70歳まで
年収、給与についても
今の段階で、情報収集しておく。
15年後に予想どうりになるか
わからなくても
軌道修正できるでしょう。
何も計画がないと
別な手段が必要になっても
情報収集からでは、大変です。
働けるまで
健康管理も大事です。
今のうちに鍛えることを
母さんも実行してます。腹筋とか。
4)まとめ 残業時間はきっちり
今のお仕事は、
残業時間について
きちんと時短に取組まれてますか?
内勤では、20時間
外勤では、40時間まで
管理職の場合は残業0
ここで、注意したいのが
転職先で管理職で入社したら
残業0ですから、
もちろん残業代がないです。
専門分野の経験があって
転職した時、
いろいろ知っているので
管理職にされていた。
給与の基本給と賞与、
または、年収について
面談の時に今一度確認しておく。
勘違いしていたら
もったいないです。
サービス残業している
正社員の方は
管理職になっている。
そんな年代ですから、
気を付けてください。
考えること以外に重要なことは、
体力がついていること。
体力が無いといけませんね。
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ありがとうございました。