住宅ローン借り換え 固定にした理由 50代父さん
住宅ローン金利ＵＰの前に
借り換えは、固定。理由は、安心。
住宅ローンの金利は
この先どうなるのか
金利上昇の心配。下げの期待はしない。
あと１９年も返済するので、
毎月１万円安くなれば
１２×１９で、３０８万円 お得！
月ごとに1万円という金額は
得した実感はないかも
だけど、長期間ですから、差が出ます。
これこら、もっと金利が下がる？
あまり欲を出しても
そんなに期待できないのでは？
最終的な判断は、本人になります。
相談してもらった担当者さんの
意見は参考とします。
父さん！家はいくらしたの？
高かったでしょ！今も払ってる？
ーーーー父さん、少し考えて・・・・
払っているよ！できたら、安くなるといいな
・・・・・・・
（１）節約したいから、今のうちに
住宅ローンは、
いつまで払うのか
元金はいくらか,
すぐにわかりますか？
調べてみて
２０００万円程の残金がある。
あと２０年で
金利は、２．８６%が
残っています。うちの場合です。
（２）どこの銀行にする？
借り換えにおいて
一番の選択は、
金利が低いこと。
これから、上昇すると予想して
今月中に検討しないと
来月がどうなるかわからない。
いつまでに
ローンが終了するか
借りている期間についても重要です。
１０年間、
１５年間、２０年間～
金利がそれぞれの銀行によって違います。
銀行も低金利といった状況ですから
利益がでないのが現状です。
だから、借り換えのほうが金利が高い。
変動にするか
固定にするかについては、
金利差で検討します。
どこの銀行の担当の方も
どちらにするか
最終決定は、お客様判断と言われます。
私は、
約２０年間ありますので
今後のことを考えますと心配です。
日本の経済も
アメリカやロシア、中国など
海外の動向で、金利も変化します。
急変したときにのために
固定にしました。
フラットシリーズです。
変動は、現在だけですと
確かに金利が低いですが
長い期間ですので、検討しました。
（３）審査が通らないことも
今回、最終決定するまでには
３つの銀行に
審査をお願いしました。
ネットバンク２社
手続きが早いと思っていました。
仮審査は早かったです。
１社は、土曜、祝日に
営業をしている金融機関です。
直接、相談して検討しました。
結局は、直接相談した
金融機関と取引することになり、
今月、借り換えを行います。
他の２社については
本審査に時間がかかっています。
ネットバンクは、手間がかかります。
（４）まとめ 借り換え先の窓口
まずは、３社くらいで
比較したほうがいいです。
残金、返済期間によって違います。
いつまでに、
契約をするかを決めて
集中して資料を作成します。
土地、建物について
住民票や印鑑証明、
年収についての必要書類など。
仕事をしながらの場合は、
役所に行く時間が取れないと
先に進まないので注意しましょう。
もし、誰かに直接相談してみたい
アドバイスがほしいときには、
ファイナンシャルプランナーさんです。
私は、最終的に『ALUHI』さんに
決めました。
国内大手の受託ローン専門の金融機関です。
こちらの担当者さんは、
『いつまでに手続きをしたいか』
しっかり、理解してくれて
アドバイスしてくれました。
安心できる担当の方がいると
平日に時間の取れないお父さんには
ありがたいと思いました。
無料の相談がありますので、
検討してはいかがでしょう。
こちらです。⇒
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★ 次回は、
手続きの進め方の注意点
気が付いたことをお伝えします。
父さん！借り上げ返済もあるって。
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ありがとうございました。
