『のり蔵 の ご提案』

身の回りでお困りのこと お手伝い。一人ぐらしの子供がいる50代父さん

給湯器の交換 老後の予算に加える 50代父さん

10年以上使った、給湯器

老後の予算に入ってますか?

 

故障する前に交換した

給湯器は、エコジョウズです。

交換してから9か月以上たちます。

 

ガスの請求書はだいたい

使用量は6.7㎥です。

昨年と比べて、半分に近づいています。

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請求金額は、3340円(税込み)

お風呂にお湯を入れて、

追いだきもしてます。

時々、シャワーだけの日もある。お得です。

 

最近、子供の友達の家の

給湯器が故障して、やはり10年使用でした。

たまに、10年もたないこともあるらしい。

 

父さん!給湯器早めに交換してよかったね。

暑くなれば、。シャワーもたくさん使うからね。

ーーー父さん、しばらく考えて・・・

節約できてるけど、無駄使いはダメ!

なるほど、そうだね。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

1)給湯器の交換は、10年が目安

      家庭で使っている給湯器は

  ノーリツリンナイパロマ

  それぞれ、10年が寿命とされてます。

       

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  だから、時期を過ぎたら

  トラブルがいつ発生してもおかしくない。

  毎日、何回も動いていますから。

 

  そうなる前に

  早めに交換をしないと

  突然、お湯が沸かなくななる。

 

  故障して、修理に出すというのは

  避けたほうがいいでしょう。

  寿命なので、即交換がおすすめです。

 

  特に寒くなる時期をむかえれば、

  故障するタイミングが

  多くなります。

 

  うちの場合は、

  故障することなく、

  14年たっていました。

 

  新しい機種に交換する前に

  エコジョウズにすることを

  検討しておきました。

 

  10年以上、時がたてば、

  各メーカーも新機種があります。

  使用するガスの量も減って節約になります。

 

2)交換する、機種について

  メーカーは、

  今、使っているところが

  安心していいという方が多いです。

  

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  ノーリツリンナイ

  選ばれるのが半数以上です。

  金額の差で選ぶこともあるでしょう。

  

  機種が決まれば、

  次に大事なのが

  大きさを選択です。

 

  お湯25度を1分間で出す量を

  20ℓのものが20号

  3人暮らしでもOKです。

 

  今回、うちは、

  長男が一人暮らしをしているので

  前回24号でしたが、20号に変更。

 

  キッチンとお風呂で

  同時に使ったら

  お湯の量が不足することはないから。

 

  2人暮らしになったら

  10年後に交換するときは、

  もしかしたら16号にするでしょう。

 

  あともう一つは、

  エコジョウズにするか。

  少しでも効率よく温めたい方向きです。

 

  普通の機種よりも

  いくらか高い金額ですが、

  ガス代を抑えられますから。

 

  どちらを選ぶかは。

  お店で店員さんに質問して

  納得してから買いましょう。

 

3)交換して、安心。節約もできた

  やっぱり、突然故障!

  これを避けることができた。

  だから、寒くなっても安心してお風呂に入る。

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  今まで、なかなかお湯が出ない。

  お湯の温度が上がらない。

  変な音がしたこともなかった。

 

  使用した期間は、

  10年以上なので

  いつ給湯器が止まっておかしくない。

 

  長い間、よく頑張ってくれました。

  だから、寒くなる前に

  交換してよかったです。

 

  エコジョウズがどれだけ

  お得かも交換して6か月がたって

  確かめることができました。

 

  1月は、冬休み期間で

  みんなが次々にお風呂に入って

  お湯だきをしないことが多かった。

 

  毎日、 最近は、お風呂はお湯をはります。

  母さん、父さんが入るときには

  ほぼ毎回、追い炊きをして

  ガスの使用量が一番多い月でした。

4)まとめ 10年ごとの交換代の予算つくり

        次回の給湯器の交換には・・・

  迷わないためのチェックリスト

  

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  1)10年後の家族構成をチェック

   60歳になった時は、

   おそらく2人の子供たちは、家を離れる。

  

   もしかしたら、

   ひとりは、同居するかもしれない。

   結婚していたら、

   家族構成は、4人暮らし。

   孫もいると5人、6人。

   

   そうすると、お湯を使う時間帯が

   夕飯の時に集中する。

   給湯器は、20号、それとも24号にするか。

 

   取付交換代を含めて

   予算をとっておくことにします。

   先のことだけど、突然の出費はいたいですね。

  

  2)メーカーについてチェック

    ノーリツリンナイ どちら?

 

   10年後の機能については、

   ガスの燃費の差について

   チェックする。

  

   変りがないようなら、

   金額の差で選ぶ

   保障期間で選ぶ

 

  3)どこで工事を頼むかチェック

   家電量販店、ITで調べた工事店

 

   工事費は、

   取付と処分費を含んでいること。

   これは、見落とさない。

 

   保障についても

   確認が必要。

   3年、5年、10年と様々です。

 

   工事会社が、保証期間に

   万が一、倒産したりしないことを

   ある程度、検討して選ぶ。

   

   次回の10年後に向けて

   いつから、給湯器の交換費用を

   早めに貯めておくことが大事ですね。

 

   そのほかに必要なものとして、

   ガスコンロ

   エアコン、冷蔵庫、洗濯機・・・

  

   同じ時期にかさなることも

   あるので、

   今のうちにスケジュールをつくりをする。

 

   老後の予算に

   これらのことも含めておかないと

   本当の貯蓄額は、決められないでしょう。

 

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父さん、10年後は孫がいたりしてね!

   

 

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ありがとうございました。

 


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