子供と小2算数 新学期 ５０代父さん
自宅で予習 小2算数
新学期ｽﾀｰﾄ 50代父さん
下の子って小学何年生？
今度、小2だけど
算数は、大丈夫？
仕事が忙しくて
下の子のことをすっかり
手放していたら、
ちょっと一緒に学習してみませんか？
いよいよ新学期スタートです。
入学するときを
思い出してみてください。
たし算、ひき算を
お家で練習していましたか。
そう、予習をしていた
いやしていなかった。
1年前のことですが、
もし予習をしていた
ご家庭でしたら、2年生も同じ。
準備をしていなかったら
見直しをしてみてください。
新学期のスタートが遅れている
学校の先生も大変な状況で
これから、授業を始めるでしょう。
夏休みの期間が短くなったり、
春の運動会の時期ですが
いろんな行事が短期間で実施する。
授業もそれだけ
時間を制限されたりすると
生徒さんに負担がでてきます。
算数の好きな子は
そのペースにのれる。
苦手な生徒さんは、
わからないまま進んでしまう。
はじめての状況です。
お家で何とかしておかないと
お子さんが苦労することに
それは、高学年、中学生まで。
父さんの出番です。
たし算、ひき算は
ひっ算で計算をします。
覚えていますか。
2つの数を縦に並べて
計算する方法です。
一の位をそろえてください。
たし算、ひき算ともの
まずは、一の位から
計算します。
十の位にちょっと
細工をしたりするのが
ポイントです。
ここを上手く理解できることが
子どもたちにとって
楽しくできるかどうかになります。
父さんが、予習をして
教えてあげられたら、
学校の授業が楽しくなるでしょう。
_ _ _
父さん！新学期だけど？
ひっ算ってなに。
ーーー父さん、ちょっと考えて・・・
教科書見せて！教えようかね。
・・・・・・・・・・・・・・・・
１）教科書の予習は、すき間時間に
予習をやったことがはじめて
だから、気合を入れて
やらない。
空いた時間の
15分間で
ひとつの項目をやる。
きっかけは、
父さんがつくる。
「ひっ算、かけ算、
いっしょにやろうか！」
みんなより早くできたら
お子さんも自信をもって
算数好きになるでしょう。
２）まずは、父さんの予習
小2算数は、とても大事なんです。
かけ算の九九がある。
これは、多くの方が
覚えがあるでしょう。
ひっ算が始まります。
時間のこと。
分数のこと。
図形のこと。
かなりの量があります。
ですから、教科書の目次を見て
これからの学習について
チェックしてください。
お子さんと一緒に学習する
父さんが、まずは
予習をしてください。
1日、15分でいいです。
３）ノートを準備する
父さんの予習には、
ノートが必要です。
教科書の問題を一度やって
その答えを残しておく。
お子さんと一緒に学習して
問題の解答は
父さんが準備する必要がある。
教科書の後ろにも
解答がありますが、
章末の一部です。
教科書ガイドはありません。
ですから、
お子さんが寝ている間に
こっそり、予習しましょう。
４）まとめ 新学期を楽しくする
新学期が始まって
お友達と再会できて
うれしいお子さん。
学習について、もし大変だと
思い始めたら
せっかくの学校が面白くない。
そうならないために
算数の予習をしましょう。
どんな学習をするか
目次を見て下さい。
小2算数は、
これからの学年の基本となる
ひっ算、かけ算、図形、分数、単位を
学習します。
つまずかないためには、
家で予習をして
学校で授業がわかる。
宿題が簡単に行えたら
算数が楽しくなるでしょう。
きっかけをつくってみませんか。
お父さんの出番です。
教科書をおこさんから
借りて見て下さい。
上下と2冊の教科書や
1冊の教科書と出版社によって
違いがあります。
学習内容は、一緒ですので
安心して下さい。
早めに父さんは
最後まで予習をしてください。
目標は、夏休みで
完了でいいですね。
今年の夏休みは
全国で短くなっています。
少しでも
お子さんが算数を楽しく
理解するために。
きっかけつくり、
それは、
父さんの出番だと思います。
一度、試してみませんか。
★Kindoleで出版しました。5月４日
『 父さんの出番 小2算数 』
よろしかったら、
読んでみてください。
父さん！楽しいっていいね。
よろしければ、クリックをお願いします。
ありがとうございました。
