転職を考える 2年たちました 50代父さん
転職を考える。前向きな取組み
転職してから 50代父さん
今の仕事は、経済の動向だけでない
こんなに不安な状況になるとは
思いもしませんでした。
最近は、希望退職を求める会社が
増えてきています。
転職して、
2年がたちました。
今のところ続けて働いています。
先週、40代の技術者が
入社しました。
私が、教育係になって
部署のことを伝えています。
外出の日もあるので
まずは、仕事の内容を
理解してもらいます。
半年間が試し期間です。
同じ技術者ですので
理解してもらえるように
確かめながら進めていきます。
前職をなぜ辞めたかのかは
まだ聞いていませんので
不満を理解しながら
長く仕事を続けるための
ポイントをまとめていきましょう。
転職先で、あたえられた仕事は
効率よく、計画的に進めらるように
周りの方も協力するのが
大事ですね。
父さん!いつまで働くの?
体が丈夫なら、65歳、70歳かも。
ーーー父さん、ちょっと考えて・・・
考え方も若いかな!
・・・・・・
1)貯蓄にするかどうかを考えて
貯蓄は、現在の分を
退職後にいくら残せるか
わかりますか?
まだ、子供2人が
大学生と中学生で
社会人まで、結婚資金など
けっこうな支出があるので
ほとんど使いきってしまう
そんな感じです。
65歳まで働くとして
あと15年余り
今の貯蓄以外に積み立ても必要かと
同じような状況の
お父さん、お母さんは
どのような対策をしてますか。
いくら残すかは、
貯蓄以外に何か
手段を探して実行する。
保険の年金もやってます。
60歳に毎年150万円が
振り込まれ、10年間で1500万円。
おそらく、働いていたら
この金額は、住宅ローンに
使用するかもしれない。
65歳までに終了するために
繰り上げ返済として
100万円、50万円は貯蓄です。
貯蓄以外に投資を始めて
65歳までに
2000万円を貯められるだろうか。
サバイバルですが、
年間120万、月に10万円の
貯蓄で、何とかなるかと。
投資についても
売却時期に損失がないように
少額で無理にならない金額で始めます。
2)貯めて、どうするか
貯めた分は、
もちろん生活費でなくなる。
月額いくら使うかは、家庭ごとに計算。
子供たちと
一緒に暮さないこと。
2人で生活する。
収入は、70歳までに
お父さんが働く。
年間で100万円を目標にします。
月額にして
手取り9万円。
契約社員なら可能でしょう。
ローンが残さないことで
この費用なら
暮していける。
70歳以降に
積み立てと貯蓄から
同じ額を使うことになる。
年金の収入もあるので
何か購入するとか
住宅のメンテとか、介護があれば
どうなることか。
予想できることを
自分なりに検討すること
書いてリストを作るとはっきりします。
3)いつまで働くつもり
収入があれば、
貯蓄は65歳までを目標にした
金額は、使わないです。
だから、働くつもりなら
何をするかも
今のうちに計画する。
サラリーマンなら
今の会社で
1年ごとに契約社員として。
自分なら、70歳まで
年収、給与についても
今の段階で、情報収集しておく。
15年後に予想どうりになるか
わからなくても
軌道修正できるでしょう。
何も計画がないと
別な手段が必要になっても
情報収集からでは、大変です。
働けるまで
健康管理も大事です。
今のうちに鍛えることを
母さんも実行してます。腹筋とか。
4)まとめ 慣れるまではつらい
転職先探す時には、
できるだけ多くの情報を得るため
紹介会社の担当者の力が必要です。
そして、入社してから
職場の雰囲気は
すぐにはわかりません。
事務的な仕事もあるでしょう。
専門的な
即戦力で入社しても
入ってから
最低でも1か月間は
スムーズには仕事に取り組めない
のではないでしょうか。
お昼ご飯のこともあるし
電話の対応もあるし
取引先や関連の部署の
担当者を覚えるのが大変です。
転職先の職場にいる方が、
どう受け止めてくれるのか
それが一番の不安でしょう。
そこで働く方たちも
対応するのが大変
かもしれません。
新しく来る方のことって
どう対応したらいいのか
お互いを思いながら
理解しあっていくこと
大事だと思います。
継続して、
ポイントをお伝えします。
自分が入社して
どう変わるか
イメージして見て下さい。
【 はじめての転職 】を
出版しました。
よろしかったら、見てください。
【塩分ひかえた 弁当作り】を
自分でお弁当を作って、おづかいを
節約したいお父さん
よろしかったら、見てください。
今さら聞けないシリーズ
時短、残業:サービス残業でいいの!
出版しました。
時短をするために
アイデアをつくるときに
どうしたらいいかをまとめました。
読書してから、そこから活用するために
せっかく読んで身に付けてないとき
必要だと思って、
出版しました。
よろしかったら、見て下さい。
父さん!興味を持つって大事だね。
よろしければ、クリックをお願いします。
ありがとうございました。