●中3生の塾選び はじめての注意点
新学期 すぐに定期テスト
中3生は、受験対策が必要な時期に
新学期がスタートして
学校に本格的な登校になっても
なかなか軌道に乗れない。
部活活動は
ほとんどなく引退の時期に
修学旅行も中止など
思い出のイベントができない状況。
高校受験の日程は変わらないので
すぐに受験対策が
必要になってきます。
行きたい高校がある生徒さん
まだ、決まっていない生徒さん
公立高校、私立高校どちらかによって
学習する内容が変わってきます。
まずは、学校に通って、
お子さんの気持ちを確認してみる。
残り少ない中学生活がとても大事。
前向きな気持ちで
行きたい高校に向かって
取り組んでみてはいかがでしょう。
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父さん!高校の勉強大変?
行きたい高校あるんだな。
ーーー父さん、ちょっと考えて・・・
そうか、行く気になった、よかった。
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1)入試対策を始める
学校の授業は、遅れを取り戻して
すぐに夏休み前には、
中間、期末テスト
大忙しになるでしょう。
それと合わせて
入試対策の学習について
考えないといけません。
入試範囲が
中1~ですから
今までの学習を復習する。
どれだけ覚えているか、
模擬テストを受けることで
偏差値がわかります。
2)学習の仕方を覚えるための塾
さて、入試の勉強をはじめよう。
そんな思いが出てきたら、
勉強の仕方が重要になります。
行きたい高校は、
決まっていますか?
部活で、入りたいと思う場合は、
受験勉強よりも推薦志望です。
ただ、公立高校の場合や
私立でも文武両道であれば、
学力をつけないといけません。
おそらくは、学習の仕方は
理解しているはずです。
結果はともかく。
受験のための学習については
5教科それぞれの
出題傾向に向かっての学習の仕方を
早く身につけないと点数アップしない。
その学習方法を教えてもらう
それは、学校ではなく
学習塾です。
まだ、これから決めよう
そんな生徒さんの父さん、母さん
さっそく、情報収集しましょう。
3)塾の中身が重要です
個別学習、少人数制、クラス別など
塾の種類が多いので
どんなタイプなのか
お子さんに合うのかが大事です。
たくさん生徒さんのいるクラス別は
成績のいい順でクラス分け
あまり良くない場合は
成績が上がらないこともある。
少人数制の場合は、
成績がいい生徒さんのほうに
指導が偏っている。
先生の指導に差があるのが注意。
個別指導は、
マイペースになってしまうと
学習したつもりになって
成績が変わらないこともある。
まずは、行きたい高校を決めて
塾の体験学習をしてください。
その時に、お子さんの意見を聞いて
やりやすいことで判断してみる。
教え方がわかりやすくないと
時間の無駄になります。
塾だけの学習では
間に合わないので、
宿題や自習室で自分で学習する。
これができないと
成績は、よくならないです。
4)まとめ 夏期講習が重要です
決めて、通い始めてわかった塾
あまりよくなかった場合
夏期講習には、転塾する。
中間、期末テストの結果が良くない
覚えていないのか
学習する方法が悪いか。
お子さんに詳しく聞いてみて
「これは、まずい!」と感じたら、
夏期講習には、転塾しましょう。
ここから、入試対策のスタートと
言ってもいいです。
多くの生徒さんは、
部活引退してから準備を始めます。
今年は、部活や学校の行事がなくなって
残念な生徒さんです。
行きたい高校には、
ぜひ合格してほしい。
お子さんの学習に合わないと
塾に通うことが無駄になります。
早く、学習の仕方を身につけましょう。
夏期講習の転塾した生徒さんは、
夏期講習代の費用が
かからない場合もあります。
こちらも覚えておいてください。
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