子供と小2算数 ひっ算 50代父さん
自宅で予習 小2算数
ひっ算 おぼえてます? 50代父さん
下の子って小学何年生?
今度、小2だけど
算数は、大丈夫?
仕事が忙しくて
下の子のことをすっかり
手放していたら、
ちょっと一緒に学習してみませんか?
たし算、ひき算は
ひっ算で計算をします。
覚えていますか。
2つの数を縦に並べて
計算する方法です。
一の位をそろえてください。
たし算、ひき算ともの
まずは、一の位から
計算します。
十の位にちょっと
細工をしたりするのが
ポイントです。
ここを上手く理解できることが
子どもたちにとって
楽しくできるかどうかになります。
父さんが、予習をして
教えてあげられたら、
学校の授業が楽しくなるでしょう。
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父さん!算数好きだっけ?
ひっ算ってなに。
ーーー父さん、ちょっと考えて・・・
そうだね!一緒にやるか。
・・・・・・・・・・・・・・・・
1)教科書の予習は、すき間時間に
予習をやったことがはじめて
だから、気合を入れて
やらない。
空いた時間の
15分間で
ひとつの項目をやる。
きっかけは、
父さんがつくる。
「ひっ算、かけ算、
いっしょにやろうか!」
みんなより早くできたら
お子さんも自信をもって
算数好きになるでしょう。
2)まずは、父さんの予習
小2算数は、とても大事なんです。
かけ算の九九がある。
これは、多くの方が
覚えがあるでしょう。
ひっ算が始まります。
時間のこと。
分数のこと。
図形のこと。
かなりの量があります。
ですから、教科書の目次を見て
これからの学習について
チェックしてください。
お子さんと一緒に学習する
父さんが、まずは
予習をしてください。
1日、15分でいいです。
3)ノートを準備する
父さんの予習には、
ノートが必要です。
教科書の問題を一度やって
その答えを残しておく。
お子さんと一緒に学習して
問題の解答は
父さんが準備する必要がある。
教科書の後ろにも
解答がありますが、
章末の一部です。
教科書ガイドはありません。
ですから、
お子さんが寝ている間に
こっそり、予習しましょう。
4)まとめ 予習の準備をする
算数の教科書を見て
驚くのは、内容の多さです。
もくじをみればわかるのは
父さんの役割です。
おそらく
お子さんは、その量について
ピンとこないでしょう。
教科書の種類は
1年間で1冊の出版社もある。
けっこう厚いです。
上下に分かれているのもある。
1冊は薄いかもしれないけど
2冊分ではけっこうな厚さになる。
早めに父さんは
最後まで予習をしてください。
目標は、夏休みで
完了でいいですね。
今年の夏休みは
全国で短くなっています。
少しでも
お子さんが算数を楽しく
理解するために。
きっかけつくり、
それは、
父さんの出番だと思います。
一度、試してみませんか。
★Kindoleで出版しました。5月4日
『 父さんの出番 小2算数 』
よろしかったら、
読んでみてください。
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ありがとうございました。